年賀状で整骨院・整体院の売上が上がる！【年賀状の書き方を紹介】

今日は整骨院・整体院は年賀状で売上が上がるのかというテーマで話していきます。

12月も後半になってきたので、そろそろ年賀状の準備をしないといけない時期ですね。

年末にただただ年賀状を作っていませんか？

年賀状は書き方によっては売上を左右する大事な手紙です。

この記事を読むことで年賀状を書くことで売り上げがあがるのか、また売上が上がる年賀状の書き方がわかります。

それではさっそくやっていきましょう！

整骨院・整体院は年賀状を書くと売上げが上がるのか！？

整骨院・整体院は年賀状を書くと売上があがるのかについて結論から書いていきます。

整骨院・整体院は年賀状を書くと売上が上がります！

しかし、ただ年賀状を書けば上がるわけではないです。

書き方次第でかなり変わるので、年賀状を必ず書けば売上が上がるというわけではないので注意が必要です。

なぜ整骨院・整体院は年賀状を書くと売上が上がるのか説明していきます。

順番に説明していきます。

年賀状はセールレーター

年賀状はセールスレーターになります。

それなのにセールスレターと感じさせない素晴らしいものです。

年賀状はもらった方も嬉しいですし、読まれる可能も高くなります。

また、年賀状にはお年玉くじがついているので保管期間も長くなります。

チラシをポスティングするよりも遥かに読まれやすいので1年に1回の年賀状チャンスを逃すのはもったいないです。

年賀状はセールスレターになるので年賀状を読んで来院や予約が増えれば売上が上がります。

オファーをかけられる

年賀状は限られたスペースですが、来院を促すオファーをかけることができます。

チラシやHP、LPなどの集客媒体ではオファーが強ければ強いほど来院に繋がります。

年賀状でもオファーをかけることができるのでオファーの仕方によって来院数を増やすことができます。

既存の顧客

年賀状を出すのは一度院に来院したことがある既存の患者さまがほとんどです。

一度来院したことがあるので、院のことを知っていてどんな先生だったかもわかります。

したがって新規の人を集客するよりも一度来院した人の方が再来院しやすいです。

同じ一人でも新規の人を集めるよりも既存の患者様を集める方が簡単なのです。

年賀状は既存の休眠患者さまを再来院に促す絶好のチャンスです。

以上が年賀状を書くことで売上があがる理由です。

年賀状を書くことで来院に繋がるので結果的に売上が上がるのです。

年賀状を出す期間

まず年賀状を出す期間ですが、新年の1月1日に届くように書きましょう！

1月1日に届くようにするには12月15日～25日の間に出すのが確実です。

一応12月28日までは1月1日に届くと言われていますが確実ではないので、12月25日までに出すのが推奨されています。

つまり年賀状を確実に1月1日に届けるには12月25日までに年賀状を作成して投函しないといけません。

整骨院・整体院は年賀状の数も多くなるので早めに準備をすることをお勧めします。

骨次郎はクリスマスには年賀状を出せるように毎年12月20日頃から準備をしています。

毎年同じなので年賀状を出す期間も頭に入れておけるといいですよ

売上が上がる年賀状の書き方

では本題の売上げが上がる年賀状の書き方について書いていきます。

順番に説明していきます。

①挨拶文

まず初めは挨拶文から書くのが定番です。

あけましておめでとうございます。迎春、賀正、謹賀新年などなど挨拶文はたくさんあります。

まずは挨拶文決めて目立つところに書きます。

②感謝を伝える

挨拶文を書いたら次は感謝を伝えましょう。

昨年はＯＯ（整体院・整骨院）をご贔屓賜りまして誠にありがとうございました

昨年は来院頂きありがとうございました。

昨年は当院をご利用いただきありがとうございました。

などの感謝の気持ち伝えます。

③調子を聞く＆教育

○○様最近はお身体の調子はいかがでしょうか？

○○様お身体にお変わりはありませんか？

など調子を聞いてみてください。

なんていう方もいるかもしれません。

さらにここでは

お正月は身体がなまりやすいのでお正月あけに身体のメンテナンスをしましょうね。

今年も健康的な身体でいるためにお正月あけたらケアをしていきましょう

年明けはお正月太り解消の体操を院でお教えしています。

などなど患者教育をすることも忘れずに

④オファー

年賀状で1番大事なのがオファーです。

このオファーを入れるだけで来院率がかなりかわります。

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年賀状をみたでなんと施術が無料に！

などなどオファーが強いほど来院に繋げることができるので

年賀状にオファーは絶対入れましょう

⑤締めのメッセージ

最後は締めのメッセージで

今年一年が○○様にとって良い年なりますようにお祈り申し上げます。

○○様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

○○様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。

などなど締めのメッセージを書いて完了になります。

以上が売上げを上げる年賀状の書き方です。

そこまで真新しいものではないですが、年賀状にはとにかくオファーを入れるのを忘れないようにしてください。

できれば○○様のところに個人の名前を入れる方が手間はかかりますが、効果が出やすくなります。

そして手書きだとなおいいですね！

実際は整骨院・整体院で手書きは量が多いので厳しいと思います。

手書き風フォントか手書きしたものを印刷するのがオススメです。

年賀状を外注する場合はラクスルが安くて早いです。

年賀状に時間をかけたくない人は外注もありですね

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整骨院・整体院の売上げが上がる年賀状の書き方まとめ

今日は整骨院・整体院の売上が上がる年賀状の書き方を紹介してきました。

年賀状は一年に一回の大事なセールスレターになるので手間にはなりますが、絶対に書きましょう！

また、年賀状にオファーを入れて来院を促すようにしみてください。

さらに年賀状にＱＲコードを貼ってＬＰに促したり、ライン＠に登録してもらうこともできます。

年賀状は書き方によって院の売上を上げることができる大事なセールスレターなので毎年試行錯誤して作ってみてください。

少しでも参考になれば幸いです。

それでは今日はこの辺で