柔道整復師転職

【現役院長が教える】柔道整復師のオススメ転職方法

骨次郎
どうも骨次郎(@honejirou)です。

今日は柔道整復師の転職方法について書いていきます。

骨次郎も柔道整復師として数々の職場で仕事をしてきました。

この職場を辞めたいと思う時って皆さん1回はあると思うんですよね!

僕もどの職場でも1回は辞めたいな~思いました。

以前柔道整復師を辞めた方への記事を書きました。

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仕事を辞めたい柔整

転職も数多く経験してきた骨次郎が今日は柔道整復師の転職方法について書いていきます。

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柔整師の転職手順

ステップ

まずは転職の手順です。
転職の手順は以下の通りです。

  1. 現職中に就職活動を開始
  2. 現職中に次の就職先から内定をもらう
  3. 現職を退職
  4. 新しい職場に転職

今すぐに仕事を辞めたい!と思っている方もいるかもしれませんが、落ち着いて考えてみましょう。

仕事を辞めてから転職活動をすると職場探しや面接などで、だいたい1ヶ月は仕事をしない期間が出来てしまいます。

仕事をしないと給料が入らない期間が出来てしまいますし、手技の感覚も少し鈍くなってしまいます。

なので、賢い人は仕事をしながら転職活動をおこないます。

現職を辞めてから長い期間を空けることなく次の職場に行く訳です。

骨次郎的には次の職場が決まってから1週間ほど空けて次の職場で働くのが休暇もとれますし、気持ちも切り替えられるのでオススメです。

職場探し

仕事探し

続いて職場探しです。

これが柔道整復師の転職で一番大事なポイントですね!

職場によって働き方や成長度合いがかなり変わります。

まず職場探しでチェックするポイントを以下にあげます。

チェックするポイント

  • 給料
  • 業務内容
  • 休暇日数
  • 通勤場所

順番に解説していきます。

給料

転職先で一番気になるのはやはり給料ですよね!

給料は高いに越したことはありませんが、給料が高いのは理由があります。

院の売り上げがいいので給料が高い、仕事量が多いので高い、役職だと高いなど色々理由があります。

少なくとも給料が高いということは院や会社の業績が良くないと高い給料は出せません。

給料が高いということは仕事量が多かったり、責任がある仕事ということを頭に入れておく必要があります。

インセンティブがあり、頑張った分だけ給料に反映されるような形が一番いいと思います。

給料よりも経験をとるという考えもあるので、給料だけで職場を選ぶのはあまりオススメできないですね。

高い給料で働くには高い給料に見合った人材になることが必要です。

業務内容

転職する職場の業務内容を事前に知っておかないと、とんでもないブラック院だったりすることがあります。

入ってみないとわからないようなところもありますが f^^;

業務内容については募集内容や求人広告だけではわからないことも多いと思います。

面接の時に業務内容をしっかり聞くことが大切になります。

また実際に転職先を見学させてもらうのも手です。

働いている人から直接どのような感じか聞けるので職場見学できるのであればして業務内容を見ておいた方がいいですね!

自分のやりたい業務内容であることが転職では重要です。

休暇

休暇日数も転職をする際に大事なポイントになります。

昔の先生は休みなんかなしで働け!みたいな先生もいたりしますが、今時そういうのは受け入れられないのでしっかり休暇日数を確認する必要があります。

仕事とプライベートを両立させたいのであれば休みもちゃんとある職場を探しましょう。

休みが少なく精神、体力的に厳しいところで消耗すると人生がつまらなくなってしまいます。

休暇日数は求人広告や募集内容に書いてありますのでしっかりとチェックしておきましょう。

書面で書いてある休暇日数と実際に入ってみると違うこともあるのでそこは要確認ですね!

ただ、面接などで休みの事ばかり質問をしてしまうと面接をする側としては

やる気があまりないのかなと思ってしまいますので気をつけましょう。

通勤場所

通勤場所もチェックしておかなければいけません。

自分が配属される場所がもしかするとかなり遠い場所になる可能性もあります。

通勤が長いとかなり消耗します。

職場が通勤圏内なのかは確認しておく必要があります。

また地方の人は都心部に引っ越してくる人もいると思います。

引っ越し手当てや家賃補助があるかも確認しおくといいですね

柔道整復師の転職活動

リクルート

転職活動方法を以下に書きました。

  • 転職サイトで求人を調べて応募する
  • 転職エージェントをつけて転職する
  • 知人に紹介してもらう
  • 自力で転職する

順番に説明していきます。

転職活動のやり方としてはまずはネットですね!

今はスマホで求人が見れるので求人サイトで自分に良さそうな求人を探しましょう!

サイトをいくつか紹介しておきます。

お金はかからないので条件を入力して登録しておくとメールで求人を紹介してくれるのでスマホでポチポチするだけで就活できます。

機能訓練指導員で働きたい場合は

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がオススメです。

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デイケア

また転職エージェントをつけておくと仕事しながら転職する際も楽になります。

なぜなら向こうから仕事を提案してくれるからです。

知人から職場を紹介してしてもらう方法もあります。

だた知人のメンツもあるので安易に辞めたりできないデメリットもあります。

あとは近所のハローワークに行って求人を探すという自力で探す方法もあります。

という感じになります。

転職サイトで求人を探しつつ転職エージェントをつけるのが骨次郎的は楽でいいと思います。

柔道整復師にオススメの転職サイトはリクナビNEXTです。

骨次郎もリクナビNEXTで転職先を見つけましたよ

面接

面接

自分に良さそうな求人を見つけたら職場見学か、面接を申し込みましょう。

面接をする場合は相手側にも時間を取って面接をしてもらうので失礼のないようにしましょう。

僕も面接ドタキャンやバックレを何回か経験しています。

面接する側としてはなんだコイツ(# ゚Д゚)ゴラ みたいな気持ちになるので皆さんやらないようにしましょうね!

面接については別の記事で詳しく書いています。

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履歴書の書き方

履歴書

面接が決まったら履歴書と職務経歴書を作成しましょう!

整骨院や接骨院では職務経歴書を求めないところもありますが、職務経験がある場合は基本的に職務経歴書も作りましょう。

履歴書の書き方や職務経歴書の書き方もまた別の記事で解説していきます。

柔道整復師のオススメ転職方法最後に・・・・

検索スキル

転職活動は今後の人生を左右する一大イベントです。

慎重に転職先を選びましょう。

骨次郎も転職して初日に厳しすぎて辞めたいと思ったことがあります(笑)

結果いい経験になったので転職も、その後も全ては自分次第なんですよね!

あなたがよーく考えて選んだ職場であればきっとうまくいくと思っています。

これから転職を考えている先生の参考になれば幸いです。

それでは今日はこの辺で

 

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柔道整復師は骨折・捻挫・脱臼を処置するのが仕事です。特に骨折の整復や固定は柔道整復師にとってできなくてはならないものです。ですが、今は整骨院・接骨院にはあまり外傷が来ないこともあります。そこで骨次郎が固定が出来るようになる為のマニュアルを作成しました。今はインターネットで固定が学べるようになるので飲み会や洋服に使うお金を自分の自己投資に使ってみましょう!

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