今日は検索能力についてお話していきます。
今や私たちの生活にインターネットは必要不可欠な存在になっています。
インターネットを使って物事を調べたり、SNS、ブログや動画配信など様々なサービスで使われています。
そこで今日はインターネットを使った検索スキルについて書いていきます。
インターネット検索
インターネット検索は今や使ったことがない人はいないというくらいに普及しています。
インターネット上に表示されるサイトは数兆サイト以上と言われています。
その膨大なサイトの中からあなたが調べたものがいくつかピックアップされ表示される訳です。
コンピューターの基礎のお話ですが、インターネット検索でサイトが出てくるには実は内部でこのような作業がおこなわれています。
皆さんが調べたい内容を検索エンジンを使って検索します。
検索エンジンは膨大な情報があるデータベースサーバーにアクセスし、皆さんが調べた内容の情報を返答し表示します。
その中で皆さんが見たいサイトを選んでアクセスしているという訳です。
かなりざっくりした説明ですが(^▽^;)
これがインターネット検索の仕組みです。
検索エンジン
では先ほども出てきた検索エンジンについて説明していきます。
検索エンジンとはインターネット検索をおこなう時に使う機能のことです。
検索するキーワードを入力する場所があり、そこに検索したいワードを入力すると検索エンジンがデータベースから情報を探しだして検索結果が表示されるという仕組みになっています。
この時に表示される順番は検索エンジンのアルゴリズムで決められているのでこの順位で上位表示してもらえるように皆さん頑張っている訳です。
検索エンジンで有名なのはGoogleとヤフーですよね!
ちなみに日本の検索エンジンはGoogleとヤフーで約98%占められています。
検索エンジンは圧倒的にGoogleが強いんです。
皆さんいつも何か調べものをする際はこの検索エンジンを使って検索している訳です。
検索者の意図
では本題に入ります。
皆さんがインターネット検索をする意図は何ですか?
多くの方が自分が知りたい情報を得るためだと思います。
この知りたい情報を的確に調べることができる能力を僕は検索スキルと呼んでいます。
現代ではこの検索能力が高い人の方が良質の情報を手に入れることができると考えています。
ただ気をつけなくてはいけないのはインターネットに出ている情報が100%正しいとは限りません。
今は正確な情報が出るようにはなってきていますが、鵜吞みにしすぎるのは危険だという意識を持っておいてください。
検索スキル
では検索スキルですが、今は情報がたくさんあるので調べたいことがなかなか出てこないことって比較少ないと思います。
ですが、中にはなかなか調べたいものが見つからないことがあります。
そこで今日は検索スキルを上げるちょっとした検索の豆知識をお教えします。
- 検索する上でキーワードと完全に一致したものを調べたい場合
”検索するワード”といように””←ダブルクォーテーションで囲むと完全に一致した検索結果が表示されます。
- キーワードに含めたくないものがある場合
含めたくないキーワードの前に -を入れる(小文字のハイフン)
例えばマック パソコンで調べてみましょう!するとアップル製品のマックブックについてのサイトがたくさん出てくると思います。
では マック -パソコンで検索してみると今度はマクドナルドが出てきます。
このように含めたくないキーワードがある場合は-(小文字ハイフン)を含めたくないキーワードの前に入れましょう。
医学系のことについて調べたい場合は論文検索でGoogleスカラーで検索すると色々な論文を調べることができます。
この様なテクニックをなどを使って自分が欲しい情報を手に入れられる検索スキルは現代では必須なスキルですね!
最後に・・・・
現代では必須の検索スキルですが、まだまだ知らない情報がインターネット上にはごまんとあるので、自分の知識を高める為にもわからないことがあったらまずググる習慣をつけましょう!
正直、今は調べればほとんどの情報が出てきます。
本当の検索スキルというのは自分がわからないことをすぐ人に聞くのではなく、自分で調べることだと骨次郎は思っています。
わからない症状、わからない疾患について徹底的に調べていますか?
Twitterのフォロワーの増やし方までも検索するとたくさん情報が出ています。
検索スキルが弱いと情弱として搾取されてしまいます。
この情報が有料!?みたいなNoteやBreainもたくさんみかけます。
調べればわかることばかりだったりするので、まずはわからないことがあったらググる習慣をつけましょう!
思ってるよりインターネットで調べたらわかることって多いですよ!
では最後におまけとして面白い検索方法をお教えします。
Googleで1回転と検索してみましょう!
Googleだけにぐるぐる・・・・・
それではまた!